恋愛成就の法則。

2003年9月1日
友達とお茶して帰る途中、駅のホームで、男が後ろから追いかけてきて、声をかけられた。いわゆるナンパって言うやつね。

ここまではいい。文句なーし!

しかしこの後がイカン。実にイカン。

「どちらにいかれるんですか?」と言われて思わず「はぁ?−」と答えてしまった。
さーッと引いてったねその人。
その声の小ささ、質問のくだらなさがどうも、私には気にいらなかった。
でもあの対応はないよねえ。
いや、その男はどうでもいいのよ。ただその態度が本命の彼にも出てしまうのではないかと思うと恐怖。まさに100年の恋も冷めるだろうねー。
なんでこうなんだろう。自己嫌悪の嵐。

そういえば、ついこの間も、、、と忌まわしい記憶がよみがえる。
某駅で、これまた見知らぬ男が声をかけてきた。友達になってくれという。おいおい、生まれて初めて会った私に友達になろうはないでしょう。
といいつつ、このときは待ち合わせまで時間があったし、これも「レッスン、レッスン」と思ってね、その人のお話に付き合ったのよ。しかしまあ、このときも相手が悪かった。まさに「ああいえば上祐」の典型。
いい加減うんざりしてきた私は、気を抜いた一瞬「イヤよ」と超素っ気無い態度を取ってしまった。
次の瞬間、消えたね、その男。

あーせめてもうすこし、スマートにお断りしたかった。
もう、もう、もう!悩ましい、いや忌まわしくさえあるこの態度。金払ったてでも治したいわ。

猛反省します。
-Jorry-

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